マルチ対応のデータ変換

編集に適したデータ変換で作業の効率化を!!

地図データと言っても様々な形式のデータが存在します。当然ながら、お客様からの受領データ、 納品データの形式の指定は通常のことであり、 その形式が社内で効率よく作業できる形式でないこともしばしばあります。

ここで、編集作業時にそのデータ形式専用のソフトを使用するのではなく、社内で使い慣れた編集ソフトを使用できれば、 効率よく精度の高いデータ編集作業が可能になります。当社では 独自形式の中間ファイル形式「TCX」を経由することで、様々なGIS・CADデータ形式の相互変換が可能です。 GIS データが持つ属性情報についても、図形デー タとの関連付けキーを与えることで、CADデータにおいても関連を維持します。

データ変換時にオプションとして、図郭の分離・統合、レイヤーの分離・統合、属性情報の関連付け、 図郭枠データの作成、ポリゴンデータの作成も可能です。また、画像データの形式変換も承ります。

もちろん変換後に編集が必要であれば対応可能ですので、データ形式の変換やそれにまつわる作業はぜひ当社におまかせ下さい!

変換対応形式

需要があれば他形式も追加していきます!

変換の流れ
変換

どのようなデータであっても図形部分と属性情報部分に分けて考えます。ここから自社開発の中間ファイル形式を経由することで、他の形式のデータに変換することが可能です。
それが属性情報を持たないCAD形式のデータであっても、関連付けキーを指定して持たせることで属性を保持します。

連携ツール

当社開発のツールと連携させることで更に効率よく作業が進みます。

[Activemenu]

変換対象の画層・レイヤーを登録しておくことで、編集作業からデータ変換がスムーズに行なえます。
この設定で作成したテーブルは 検査でも使用できるので、高い相乗効果が期待できます。

[TcxCompo]

自社フォーマットTCXを軸にActivemenuを使用して実際の変換を行うツールです。Activemenuで作成したテーブルと比較する検査機能もあります。

その他
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