progress  図割デジタル化ツール

~進捗情報を分かり易く簡単に管理~

「progress」は、デザインファイル上で図郭枠などをクリックするだけでハッチング着色することができ、進捗状況を視覚的に管理できます。

実際の動作
進捗図簡単管理

図郭ポリゴンをクリックするだけでポリゴンの区分にハッチングを行います。
「初期入力が完了すれば青色で」「目視検査が完了すれば赤色で」着色するなどの使い方をすれば、 作業の進捗情報が一目でわかり、作業管理の効率化や精度向上につながります。

多彩な表現が可能
多彩な表現性
上図のようにハッチングエリアは最高で8箇所に分けることができます。

ハッチング自体はべた塗りではなく、パターンとして発生させるので、枠内全てのエリアをハッチングしても中の番号が見えます。
また、ハッチングの間隔や角度、色も自由に設定でき、間隔を変更する事で実際に紙に印刷した時の色の見え具合も調整可能です。
さらに、各DGN内のデータ数(要素数)を色に置き換えて込み具合をハッチングし、状態を視覚的に把握することや、 進捗図用のdgnを開かなくても作業中のdgnでコマンドを入力するだけで進捗図にハッチングすることも可能です

動作環境

MicroStation V7(95,SE.J) が快適に動作する PC 環境(PowerDraft,PowerMap では動作しません)

その他

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