■はじめに
ポリゴン同士のねじれや交差している箇所をすばやく簡単に見つけるための機能です。
■発見パターンのサンプル


■交差パターン
頂点の一致
ポリゴン8とポリゴン7はお互いに隣接する頂点が一致している状態。
これはOK(正常)とする。
交差1
ポリゴン2の頂点がポリゴン3の中に1点以上含まれている状態。
これはNG(不適合)とする。
交差2
ポリゴン6の頂点はポリゴン5の中は存在しないが"辺(or線)"で考えた場合に交差となる場合。
これはNG(不適合)とする。
交差3
ポリゴン12が構成されている頂点は自図形の中で交差している場合。
これはNG(不適合)とする。
交差4
ポリゴンの全ての頂点の位置が一致して重なっている場合。
これはNG(不適合)とする。
■自ポリゴンの発見パターン
頂点重複
緯度経度座標に対応
閉じていないポリゴン
頂点間距離
形状のスイッチバック
微小面積
微小構成点