Contour(パイプライン【操作】ピクセル・グリッド)
コマンド「Contour」はラスターグリッドレイヤーから等高線を生成します。

より詳細はクラス>TGIS_ContourGeneratorを参照(英語)

パラメーター
名称 必須 初期値 備考
Source
元となるグリッドレイヤー
Destination
出力先ベクトルレイヤー
Field
(empty) 空でない場合、指定された名前の属性フィールドに等高線の標高値が入力されます。
ContourBase
0.0 等高線間隔が適用される「ベース」
ContourInterval
100.0 生成された等高線間の標高間隔。
CustomNoData
False Trueの場合、NoDataValueがNoData値として使用されます。
FixedLevels

等高線を生成する必要がある固定等高線レベルのリスト。
例:0,100,200,300,400,500。
MinSize
0.0 生成されたフィーチャの最小寸法(メートル単位)。
ポリラインの最小の長さ、ポリゴンの最小の面積。
Mode
Polylines 発生した等高線の出力タイプ。
次のいずれか:Polylines、ClosedPolylines、OverlappingPolygons、Polygons。
NoDataValue
-9999.0 NoData値として使用する値。
Smoothen
False Trueの場合、生成された輪郭は滑らかになります。
SmoothFactor
5 滑らかさの度合い。
サンプル
Contour Source=$src Destination=$dst ContourBase=0.0 ContourInterval=200.0 MinSize=10000 Mode=ClosedPolylines
Contour Source=$src Destination=$dst FixedLevels=0,500,1000,1500 Mode=Polygons Smoothen=True

 

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