■使い方

ツール(T)→進捗管理図形を作成(P)で使用できます。

進捗管理図形とは、データ整備・入力などで図面全体をくまなく作業漏れのないようにスタンプを押すようなイメージでポリゴンを作成します。この機能を使うことで同じ箇所を何度も検査確認する必要がなく適切な作業進捗管理が可能になります。


※このサンプルでは編みかけのポリゴンがあるところは「作業をした」という意味です。


※使い方は超簡単でビューウィンドウを好きな拡大率にして「作成する」をクリックするだけです。要するに画面に映っている範囲全体でポリゴンを作っていきます。

■その他

進捗範囲図形は、図形要素としてレイヤーに書き込みをしますが、書き込み先のレイヤータイプがシェープファイルの時は、２次元シェープを使うようにしてください。３次元シェープに２次元を書き込もうとしたらエラーが出て書き込みできません。
（書き込み先のレイヤーがSQLレイヤーのときは両方が書き込めるのでOK）

もしエラーが出て書き込めない「なんで？」となった時にはこのことを思い出してみてください。